メリットが多い!異性の友達の作り方
男女の友情は成立するかしないか、難しい問題ですよね。
でも、そんなのあり得ない!と思って異性の友達を作らないのは、とてももったいないことなんですよ。
異性の友達を作ることはたくさんのメリットがあるんです。
真の友情とは?などと難しいことは抜きにして、まずは異性の友達を作ってみましょう。
異性の友達がいた方がいい理由と、異性の友達を作る方法をご紹介します。
異性の友達はなぜ必要なのか
親友になる可能性がある
男女の間でも「親友」と呼べる関係を築ける可能性は十分にあります。
性別の違いで考え方は異なる部分もありますが、性別が同じでも考え方が合わない人はいるものですよね。
逆に異性だからこその考え方を知ることができ、お互いを深く知るキッカケにもなります。
性別が違っても、一人の人間同士の関わり合いであることには変わりありません。
性別が違うから…と異性を友達と考えないことは、自分の理解者になり得る可能性のある人に出会える確率を、半分にしてしまうことになるんです。
それってすごくもったいないことだと思いませんか?
「恋愛対象にならないから興味ない」なんて考えていた人が、大切な友人になるかもしれないんです。
異性の友達も長く付き合いを続けてお互いに家族ができたら、家族ぐるみで付き合う関係になることもあります。
パートナー同士や子どもたち同士も仲が良くなったりと、家族の交流の幅を広げることに繋がるかもしれませんね。
異性の親友は同性の親友のようにいつも連絡を取り合ったり、頻繁に合うことはないかもしれません。
しかしその分、お互いが悩んでいたりと、ここぞという大切な瞬間には駆けつけて適切なアドバイスをくれる。
そんな、かけがえのない存在になってくれるでしょう。
恋の悩み相談に乗ってもらえる
「女(男)って、何を考えてるのか分からない!」
恋人やパートナーなどと喧嘩したときに、そう思ったことがある方は多いと思います。
どんなに仲が良くて普段は分かり合えていても、性別的な考え方の違いで衝突したり分かり合えない部分があるのは当然であり、仕方がないことです。
そんなとき、誰に相談しますか?
二人で話し合って解決できればそれが一番ですが、上手く分かり合えないときには第三者の意見を聞きたいですよね。
同性の友達に相談しても、性別的な考え方の違いが喧嘩の原因だと、結局相手の気持ちが分からないため解決しにくいでしょう。
親に相談するのも良いですが、今度は年齢ギャップが食い違いを生むかもしれませんし、マザコン(ファザコン)扱いされてしまいそうですね。
異性の兄弟がいれば心強いですが、恋愛相談をできるほど仲が良い兄弟がいる人はそれほど多くはないでしょう。
そんなとき異性の友達がいれば、相手の気持ちを代弁するようなアドバイスをもらえます。
同性の友達はどうしても自分よりの意見となってしまい、結局はお互いのパートナーの悪口を言い合うだけになってしまうこともあります。
その点異性の友達は自分の意見を聞きつつも、同性であるパートナー側の気持ちに寄り添った意見を出してくれます。
それによりパートナーの気持ちが理解できたり、1歩引いて冷静に自分たちの状況や心情を考えることができるでしょう。
パートナーと順調に愛を育むためには、異性の友達が必要不可欠と言っても過言ではないかもしれませんね。
友達を紹介してもらえる可能性がある
異性だろうと友達は友達!と考えている方でも、異性の友達が恋人ができるキッカケとなる場合があります。
それは友達の友達を紹介してもらうことです。
仮に異性の友達がいたとしても、同性の友達の方が多いのが一般的です。
「誰かいい人紹介して!」と良く聞く言葉ですが、大切な友達をどうでもいい相手には紹介したくないですよね。
自分の大切な友人に信頼できない人を紹介したくないと思うのは、女性の方が強い傾向にあるようです。
万が一紹介した相手が変な男だったら、悪い男を紹介したと噂を立てられてしまいますからね。
つまり良い人を紹介してもらうためには、まず異性の友達を作り「友達を紹介しても大丈夫な相手」と信頼してもらうことが大切なんです。
恋人へ発展する可能性がある
男女の友情は成立すると言っても、やはり男女は男女です。
友達として仲が良くなり、お互いを知っていく中で恋愛感情を抱くに至っても、何ら不思議ではありません。
友達だったはずが恋人という関係を経ずに夫婦になったというカップルもいるくらいです。
気になる人に異性として全く意識されていないとしても、諦める必要はありません。
「まずはお友だちから…」というのはアリなんです。
友達になってしまうと、恋人という関係になるのが遠退いてしまうと感じるかもしれませんが、一概にそうとは言えません。
仲が良くなって一緒に遊びに行く回数が増えたり、集団で会っていたのが二人きりで会うようになったとします。
友達としてしか意識していなかったのに、二人きりになると急に異性として意識してしまう…それは自然なことですよね。
友達でなかったら二人きりにはなれなかったと考えると、友達になったのは遠回りではないですよね。
もしくは友達として過ごしているうちに、異性として好きという気持ちが薄れることもあるかもしれません。
それはそれで生涯の友となる存在ができるので、悪いことではないでしょう。
異性の友人・趣味友を作る方法
友達に紹介してもらう
いざ友達を作ろうと意気込んでも実際には難しいものです。
見ず知らずの異性に話しかけて友達になるなんて、ナンパに等しい行為はハードルが高いですよね。
現状の交遊関係の中から急に異性の友達を作ろうと思っても、大抵は無理なことが多いです。
そこですでに異性の友達がたくさんいる自分の友人に紹介してもらいましょう。
「異性を紹介して欲しい」と言うと下心が感じられてしまいますので、具体的には「色んなタイプの人と友達になりたい」といった主旨でお願いしてみるといいですね。
「この人が友達になりたいんだって」と紹介されてしまうと、何を考えてるのかと警戒されてしまう可能性が高いので、できれば異性や同性を含めた大人数で遊びに行く予定を企画するといいでしょう。
単純に飲み会だと合コンのようになってしまうので、バーベキューなどアウトドアや簡単なスポーツなど、皆が一体となって楽しめるようなことをするのがオススメです。
カラオケやボーリングなど手軽なものでも構いません。
異性の友達を作ろうと、異性ぱかりに話しかけていては、恋人を作ろうとしてがっついていると思われます。
性別関係なく参加者全員と友達になろうという意気込みで、楽しむことを重視することで「明るい人」と評価されて友達が増えますよ。
サークル活動や習い事を始めてみる
今までの生活の中で異性の友達ができなかったのであれば、新しい出会いの場に出かけてみるのが良いですね。
何か趣味があればサークル活動をしてみたり、今は趣味と言えるようなことがないという場合には習い事がオススメです。
習い事は新たな趣味や特技を身につけることに繋がるので一石二鳥ですね。
ただし「異性の友達を作る」という目的があるのなら、サークルや習い事の内容は注意して選ばなくてはなりません。
華道教室や一般的な料理教室に男性はほとんどいませんよね。
できれば男女の割合が極端に変わらないものを選びましょう。
オススメはフィットネスジム、ゴルフ、英会話などです。
一人でもくもくと技術を磨くようなものよりも、誰かと交流しながら行えるものがいいですね。
つまり英会話は先生と1対1の授業ではなく、グループで学ぶタイプを選びましょう。
身体を鍛える、ダイエットをする、ゴルフを上達させる、英会話を上達させるなど、分かりやすい目標に向かって一緒に頑張る仲間とは、自然と友達になれるものです。
このときに友達を作ろうと思いすぎて周りに話しかけてばかりだと、出会い目的で習い事をしていると警戒されますし、真剣に取り組んでいる人には迷惑となってしまい仲良くはなれません。
あくまでもサークル活動や習い事が目的で、ついでに友達ができたらラッキーくらいに思っておきましょう。
飲み会など人の集まる場に積極的に参加する
仕事で疲れているから…お酒の場が苦手だから…何かと理由をつけて飲み会に参加しない人っていますよね。
もちろん会社の飲み会だとしても、仕事外の時間なので強制力はありません。
参加するもしないも自由です。
しかし飲み会など集まりを避けてばかりだと異性の友達を作るどころか、同性の友達も出来にくくなってしまいます。
可能な限り、飲み会には参加しましょう。
特に別の部署と合同など、少し規模の大きな飲み会には必ず参加しておくべきです。
普段話すことのない人と触れ合う機会ができますので、交遊関係を広げるチャンスです。
学生であれば所属していないサークルの飲み会に混ぜてもらってもいいでしょう。
お酒が入ると大抵の人は饒舌になるので、自分のことをあれこれ話してしまいがちです。
つまりお互いを深く知るチャンスと言えますね。
飲みすぎない程度にお酒の力を借りて、色々な人と話をして異性の友達を作りましょう。
職場の外であれば異職種交流会に参加したり、バーなどで開催されているワインを囲む会など、広く一般向けに開催されている会に参加してみるのもオススメです。
友達を作るためには新たな世界に飛び込んでいく勇気も大切ですね。
ネットの地域別掲示板で探す
上記三つのような回りくどいことは無理!
もっと手っ取り早く異性の友達を作りたい!
という方には、ネットを利用することをオススメします。
その中でも、当サイトのようなメル友や趣味友を探せる掲示板を利用します。
友達を探すことを目的とした掲示板は、出会い系サイトのように友達以外の異性の出会いを目的に使うことはできないため、セクシャルな出会いを要求してくる人がおらず、セクシャルな話が苦手な女性でも使いやすくなっています。
紹介などで出会った人と友達になったとしても、性格はまあまあ合うけど趣味や話題が全く合わず、結局あまり仲良くなれないという可能性もあります。
サークルや習い事でも、出会った場所に関わること以外は話題がない、というケースも珍しくないですね。
また、習い事では同じ年頃の人と上手く出会えないという可能性も出てくることがあります。
友達探しの掲示板は地域ごとに分かれた掲示板があるため、自分の出会いたい人を絞って探すことができます。
このサイトでも紹介しているPCMAXであれば、さらにその中で共通の趣味や嗜好を持つ人の書き込みを見たり、自分で書き込むことで探してみましょう。
例えば、実際に会ってお酒を一緒に飲みに行く同じ年頃の友達が欲しいと思えば、自分の住んでいる地域の掲示板に「○歳~○歳の間の人で、お酒が好きな人」と探せば欲しい友達が見つかるということです。
メールで日々やり取りする友達が欲しいなら、年代や趣味で絞り混んでもいいですね。
ある程度お互いがどのような友達が欲しいのか、はっきりさせてから親交を深めていくので、普通に友達になるよりもすぐに仲良くなれますよね。
ネットの出会いに抵抗がある…と思う方もいるかもしれませんが、そう考えて出会いの幅を狭めることはとてももったいないことです。
掲示板で知り合った友達が、人生に欠かせない存在になるかもしれないんですよ。
結婚相手だってネットで見つける時代ですから、友達をネットで探しても何もおかしいことはありません。
一人の友達を作ることでそこからどんどん交流が広がっていくこともありますので、毎日変わりない生活をしていたり、新しい出会いが欲しいと思っている方はネットの掲示板を試しに覗いてみてください。
まとめ
異性の友達なんて必要ない、男女の友情はあり得ない!と思ってた方も、異性の友達がいた方がいいなと思えたでしょうか?
どんなメリットがあるか…ということは別にしても、友達は一人でも多い方が楽しくすごせるのではないかと思います。
それは友達が同性だろうと異性だろうと同じですよね。
今まで異性の友達なんていなかったという人も少なくないと思いますが、これから性別に関係なく友人関係を広げて行ってみてはいかがでしょうか?
新たな友人を作るために、今回ご紹介した異性の友達を作るコツを参考にしてみてくださいね!